• No : 183
  • 公開日時 : 2024/07/11 11:15
  • 更新日時 : 2024/12/25 13:27
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住宅公共・商業施設

片開きドアの扉が枠に当たる、扉が床をこすっている場合の対処方法は?

回答

扉の傾きは、丁番の調整ネジを回して左右・上下・前後を調整してください。
丁番タイプや年代により、調整方法は異なります。
丁番の調整で直らない場合は、丁番を交換してください。
 
また、1997年4月~2004年7月のドアで既に丁番を交換している場合は、2004年8月~2015年8月の丁番を取り付けしている場合があります。扉を開いて丁番の形状を念のため確認してください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
丁番が破損している場合は交換が必要です。お取り付けの建築業者様にご相談ください。
また、弊社オフィシャルオンラインショップ【DAIKENパーツショップ】でもご購入いただけます。
※ご購入の際にはDAIKENパーツショプの「ご利用方法」を必ず確認してください。
 

安全上のご注意(必ずお守りいただきたいこと)

扉を取り外す際には、扉の転倒に注意してください。
床に傷をつけないようにマットを敷くなど注意が必要です。
扉の取りはずしや取り付けの際は、指をはさみに注意し、しっかり保持してください。また、周囲に小さい子供がいないか、よく確認してください。
扉の転倒を防ぐために、作業は必ず2人で行ってください。
扉を立てかけたままにすると、扉が倒れてケガや破損の恐れがあります。速やかに取り付け直してください。
扉の取り付け後は、取り付けが確実であることを確認してください。不確実な場合、扉の脱落の原因になります。
 

重要なお知らせ

重要

 

動画を見る

旧スタンダード丁番の調整(1997年8月~2015年10月)


新スタンダード丁番の調整(2015年10月~現在)

ピボット丁番の調整(2014年6月~現在)


  

ピボット丁番対応ドアの取り付け方


ピボット丁番対応ドアの外し方

 

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