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  • 公開日時 : 2024/06/12 20:16
  • 更新日時 : 2024/06/12 20:36
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住宅

住宅用火災警報器(火の元監視番)が10年経過したものは、新しい警報器に交換するのでしょうか。

回答

住宅用火災警報器(火の元監視番)は、10年を目処に新しい火災警報器に交換してください。
電池寿命は約10年ですが、本体のセンサー基盤が劣化している可能性があり、万一の火災で作動しない恐れがあるためです。
尚、電池切れの音を止めるためには電池を本体から取り外してください。
 

警報器交換の目安

●警報器本体は感知部の汚れや部品の劣化により、正常に機能しなくなる場合がありますので、使用開始から10年を目途に新しい警報器に交換してください。

●電池寿命は約10年ですが、お客様の使用状況により、電池寿命が短くなることがあります。電池切れの警報が鳴った場合は、新しい警報器に交換してください。

電池切れ警報音を完全に停止するためには、内蔵電池を取り外す必要があります。
 
 

不要の警報器と電池の廃棄について

取り外した住宅用火災警報器や電池は市町村条例に基づいて廃棄してください。
なお電池は分解せず、コネクタ部分をテープで絶縁してから廃棄してください。
 

警報器の取り外し方法

 
 

電池の取外し方法

DC02・03タイプ
【品番:SA02-1/SA52-1/SA03-1/SA53-1】


 

 

DC04・05・06音声タイプ
【品番:SA04-1/SA54-1/SA05-1/SA55-1/SA0510-1/SA5510-1/SA06-1/SA56-1】


 

DC06無線タイプ
【品番:SA0610-1/SA5610-1】


DC07音声タイプ
【品番:SA07-1】


 
 

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