住宅用火災警報器(火の元監視番)が１０年経過したものは、新しい警報器に交換するのでしょうか？

住宅用火災警報器(火の元監視番)は、１０年を目処に新しい火災警報器に交換してください。 電池寿命は約10年ですが、本体のセンサー基盤が劣化している可能性があり、万一の火災で作動しない恐れがあるためです。 尚、電池切れの音を止めるためには電池を本体から取り外してください。 警報器交換の目安 ●警報器本体... 詳細表示

住宅用火災警報器火の元監視番の旧製品から現行製品への交換で、既存の取付板に現行製品を取り付けすることはできますか？

１）2025年9月26日発売の火の元監視番N（SA1001-1、SA1051-1）への交換 製造元メーカーが切り替わったため、それ以前の製品と取付板の互換性はございません。 ２）上記切り替え前の火の元監視番（SA07-1、SA56-1）への交換 製品タイプにより、そのまま取り付けできるものと、取付板ごと交換... 詳細表示

火災警報器「火の元監視番」の煙タイプの旧製品 DC02～06から、DC07への交換方法は？

DC07音声タイプへの交換の場合（DC07タイプは2025年9月26日に製造を終了しましたが、流通在庫等で販売しているケースがあります）は、取付板が従来のDC01～DC06とは異なりますが、取付ネジ穴の位置は同じですので、ネジを完全に外さなくても交換が可能です。 ネジを一部緩めるまたは、一部外すことで交換できま... 詳細表示