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  • 公開日時 : 2024/07/11 11:18
  • 更新日時 : 2024/12/02 11:25
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床暖房には、仕上げ材一体型(電気式「あたたか12シリーズ」・温水式「はるびよりシリーズ」)と、仕上げ材分離型(電気式「あたたかツイン12-FS」・温水式「はるびよりツイン12」)がありますが、どういった違いがありますか?

回答

仕上げ材一体型は、12mm厚さの床材の内部に熱源を埋め込んだ床暖房システムです。
メリットは床の暖まりが早いこと、デメリットは床の仕上げ材が限定されることです。

仕上げ材分離型は、12mm厚さの床暖房パネルの上に、フローリングや畳などお好みの表面仕上げ材を選べるシステムです。
発熱部と表面床材の距離が長くなることから、一体型に比べて熱効率はやや落ちます。

現在、取り扱いのある床暖房システムは、温水式仕上げ材一体型の「はるびよりHM」及び「はるびよりHB」です。
【仕上げ材分離型(電気式「あたたかツイン12-FS」・温水式「はるびよりツイン12」)は2022年6月21日に生産を終了しました。】
【仕上げ材一体型(電気式「あたたか12-HM及びあたたか12-HB」)は2023年9月29日に生産を終了しました。】

※電気式床暖房「あたたかシリーズ」のコントローラーにつきましては、メンテナンス用コントローラーCR-M1525(品番:HS2092)のご用意がございます。
コントローラー故障時の交換対応につきましては、お取り付けの建築業者様、もしくは弊社関連会社スマイルアップにご相談ください。

製品情報 はるびよりHM を見る

製品情報 はるびよりHB を見る

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