お客様サポート – よくあるご質問
SD耐火パネル(耐火外壁用下地材)とはどういった製品ですか?
鉄骨造用のダイライト基材の不燃パネルです。金属製外装材やニチハサイディングとの組み合わせで、外壁60分耐火構造認定を取得しています。(金属製外装材→耐火ウォールM、ニチハサイディング→耐火ウォールC) 詳しくは、下記ページをご参照ください。 製品情報 「SD耐火パネル」 を見る 詳細表示
ダイライト(一般名称:高圧岩綿複層板、JIS規格:火山性ガラス質複層板)の廃棄方法は?
産業廃棄物として「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に従い適正に処理してください。詳細は各自治体にご確認ください。安全データシート(SDS)が必要な場合は弊社営業窓口またはお客様センターまでお問い合わせください。 詳細表示
12mm厚の合板フローリングをご使用下さい。 無垢材や床暖房、タイルカーペットで仕上げる場合は、直接は施工できませんので、遮音マットの上に12mm厚の合板を捨て張りして施工してください。 詳細表示
ダイライトMSの施工釘は、N50またはSF50(SFN50)となっていますが、CN50釘を使用して耐力壁にできますか?
CN50釘では耐力壁にはできません。 ダイライトの壁倍率認定の釘はN50及びSF50(JIS規格の変更で、SFN50はSF50に切り替わっています)で取得しています。CN50釘は認定書に明記がありませんので、認定の対象外となります。 詳細表示
コンクリート造の建物で壁のプラスターボード(石膏ボード)を、入居者がよくぶつけて破損させるので、準不燃性能がある「ダイライトMS」や「ダイライトMU」をGL工法で施工したいのですがが可能ですか?
「ダイライトMS」及び「ダイライトMU」は、木造住宅用の下地材になりますので、GL工法での施工はできません。 詳細表示
ダイライト基材の不燃パネル「SD耐火パネル」があります。 金属製外装材やニチハサイディングとの組み合わせで、外壁60分耐火構造認定を取得しています。(金属製外装材→耐火ウォールM、ニチハサイディング→耐火ウォールC) 詳しくは、下記ページをご参照ください。 製品情報 「SD耐火パネル」 を見る 詳細表示
インシュレーションボードとシージングボードの違いは何ですか?
インシュレーションボードとは、木材を繊維状にほぐし、合成樹脂や接着剤と混ぜた多孔質のボードのことです。断熱性、吸放湿性、吸音性に優れたボードです。 これにアスファルトを含侵、又は塗布したものがシージングボードで、インシュレーションボードよりも耐水性を高めたボードになります。そのため、屋根下地や外壁下地として使用... 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」を施工する際の、指定ねじはありますか?
必ず指定ねじをご使用ください。他のねじを使用しますと、壁倍率の認定要件から外れます。 指定ねじ:JIS B1125 ドリリングタッピンねじ トランペット頭 一条ねじ 4.2x28mm(DTSN4228) 弊社で専用ねじをご用意しています。詳しくは設計・施工資料をご確認ください。 設計・施工資料 ダイライ... 詳細表示
外壁耐力下地材「ダイライトMS」に直接塗装して、外壁を塗り壁仕上げとすることはできますか?
ダイライトMSは外壁耐力下地材です。直接塗装する外壁仕上げ材としては使用できません。 ダイライトMSの上に、塗り壁用の下地を別途施工する必要があります。 詳細表示
床コンビボードの仕上げに無垢の床材を張ることは可能ですか?また床コンビボードを既存の床材の上に張ることは可能ですか?
無垢の床材は合板フロアーより伸縮が大きく、目隙の発生により床鳴りの懸念があります。そのため、床コンビボードの仕上げに無垢の床材はおすすめしておりません。 既存床が無垢の場合も、その床が強度的にしっかりして不陸が無くても、音鳴り等が出る可能性があり、やはりおすすめしておりません。 詳細表示
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