お客様サポート – よくあるご質問
外壁耐力下地材「ダイライトMS」を使用して、店舗の不燃化粧材の基材に使用することはできますか?
できません。ダイライトMSは準不燃材料です。 またダイライトMSは木造戸建住宅用の外壁耐力下地材です。店舗等の不燃化粧材での使用を想定した製品ではありません。 詳細表示
コンクリート造の建物で壁のプラスターボード(石膏ボード)を、入居者がよくぶつけて破損させるので、準不燃性能がある「ダイライトMS」や「ダイライトMU」をGL工法で施工したいのですがが可能ですか?
「ダイライトMS」及び「ダイライトMU」は、木造住宅用の下地材になりますので、GL工法での施工はできません。 詳細表示
グラビオ以外に、ダイライト基材の不燃パネルがあると聞いたのですが、どのようなものですか?
突き板張りやシート化粧、塗装仕上げなど各種不燃化粧材の基材として使用できる産業用基材「ダイライトFAL・FTL」のことです。 産業用基材の「ダイライトFAL・FTL」については、マテリアル営業部にお問い合わせください。 製品情報 ダイライトFAL・FTLを見る マテリアル営業部問合せ窓口 詳細表示
通柱120mm角もダイライトMSで防火被覆する必要があるため、防火構造認定は適用できません。 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」を木造住宅の耐震改修に使用する場合、壁基準耐力と壁基準剛性の値はいくらですか?
一般診断法で壁基準耐力4.7kN/m、精密診断法で壁基準耐力4.7kN/m・壁基準剛性1133kN/rad/mです。 ※壁基準剛性は自社測定値です。補助金を活用する耐震診断・改修などに使用する際は、事前に各自治体にご確認ください。 詳細表示
木造住宅用の屋根下地材のため、鉄骨造の建物には施工できません。 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」に、直接、塗り壁仕上げはできますか?
ダイライトMUはクロス仕上げ専用の下地材になります。直接、塗り壁仕上げはできません。 塗り壁仕上げとするには、ダイライトMUの上に塗り壁用の下地(ラスボード等)を設ける必要があります。 詳細表示
ダイライト基材の不燃パネル「SD耐火パネル」があります。 金属製外装材やニチハサイディングとの組み合わせで、外壁60分耐火構造認定を取得しています。(金属製外装材→耐火ウォールM、ニチハサイディング→耐火ウォールC) 詳しくは、下記ページをご参照ください。 製品情報 「SD耐火パネル」 を見る 詳細表示
ダイライトMSの出隅の施工で、通柱120mm角、管柱105mm角を使用して室内側で柱面をあわせて施工した場合(内面合わせの場合)でも、壁倍率は2.5倍になりますか?
入隅納め同様に、受材を使用して取り付けすることで、壁倍率2.5倍とすることができます。 設計施工資料ページ を見る 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」の両面張り施工はできますか?
屋内の間仕切り壁であれば両面張りできます。壁倍率も合算できます。 詳細表示
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