お客様サポート – よくあるご質問
ダイライト耐震かべ「かべ大将」を使えば既存の天井、床をそのまま利用して耐震改修ができるのですか?
土台や横架材に留めつけなくても耐力を確保できますので、工事は可能です。 ただし、土台等の構造材の補修や柱頭柱脚金物を施工する必要があるため、現場の状況によっては、天井や床の撤去・再設置が必要になる場合があります。 詳細表示
ダイライト耐震かべ「かべ大将」はクロス仕上げ専用とのことですが、塗り壁仕上げにするにはどのようにすればよいですか?
かべ大将の上に直接塗り壁仕上げにはできません。ダイライト耐震壁「かべ大将」の上からラスボード等の塗り壁下地を施工することで、塗り壁仕上げが可能です。仕上げについては、塗料メーカーや捨て張りした下地材メーカーの仕様に従ってください。 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」を施工する際の、指定ねじはありますか?
必ず指定ねじをご使用ください。他のねじを使用しますと、壁倍率の認定要件から外れます。 指定ねじ:JIS B1125 ドリリングタッピンねじ トランペット頭 一条ねじ 4.2x28mm(DTSN4228) 弊社で専用ねじをご用意しています。詳しくは設計・施工資料をご確認ください。 設計・施工資料 ダイライ... 詳細表示
外壁耐力下地材「ダイライトMS」を施工するための釘は、板の端からどのくらい離したところに打てばよいですか?
端から12mm入ったところです。ダイライトMSの表面に、縦方向には釘打ち位置の目安となるネイルラインが印刷されています。横方向には印刷がありませんので施工時に墨打ちが必要です。 詳細表示
「エコヘルボード」を屋根下地に使う場合、防水処理はどのようにしたらよいですか?
アスファルトルーフィングを必ず施工してください。 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」に、直接、塗り壁仕上げはできますか?
ダイライトMUはクロス仕上げ専用の下地材になります。直接、塗り壁仕上げはできません。 塗り壁仕上げとするには、ダイライトMUの上に塗り壁用の下地(ラスボード等)を設ける必要があります。 詳細表示
外壁耐力下地材「ダイライトMS」を使用したバルコニー壁の立ち上がり部分にFRP防水する場合、「ダイライトMS」の表面はどのように処理したらよいですか?
ダイライトは合板より吸い込みが大きいため、塗りムラ防止のためにプライマーを通常の2倍程度、塗布していただくようお願いします。 尚、FRP防水材の指定は特にございません。 詳細表示
ダイライトMUの連続張り(連続施工)は2枚までとしている理由は?
ダイライトMUは、耐力不足を補う場合や、偏心のバランスをとる場合を想定した製品です。 厚みが12.5mmで、石膏ボード12.5mmと併用しますが、ダイライトMUと石膏ボードの伸縮率の違いから、クロス切れを起こす可能性があるため、ダイライトMUの連続施工は2枚までとしています。 詳細表示
ダイライト耐震かべ「かべ大将」は筋かいが入っているところに施工可能ですか?
筋かいに干渉せずに、かべ大将を設置できる場合は可能です。 筋かいは壁厚方向の中心ではなく、手前または奥側のどちらかに施工されています。筋かいが、かべ大将を施工する側から見て手前にあった場合は、同時に施工することはできません。奥にあった場合は、横桟と横桟受け金物とそのビス頭を含めると、厚みは30mm強なので、大壁... 詳細表示
床コンビボードの仕上げに無垢の床材を張ることは可能ですか?また床コンビボードを既存の床材の上に張ることは可能ですか?
無垢の床材は合板フロアーより伸縮が大きく、目隙の発生により床鳴りの懸念があります。そのため、床コンビボードの仕上げに無垢の床材はおすすめしておりません。 既存床が無垢の場合も、その床が強度的にしっかりして不陸が無くても、音鳴り等が出る可能性があり、やはりおすすめしておりません。 詳細表示
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