お客様サポート – よくあるご質問
インシュレーションボードとシージングボードの違いは何ですか?
インシュレーションボードとは、木材を繊維状にほぐし、合成樹脂や接着剤と混ぜた多孔質のボードのことです。断熱性、吸放湿性、吸音性に優れたボードです。 これにアスファルトを含侵、又は塗布したものがシージングボードで、インシュレーションボードよりも耐水性を高めたボードになります。そのため、屋根下地や外壁下地として使用... 詳細表示
コンクリート造の建物で壁のプラスターボード(石膏ボード)を、入居者がよくぶつけて破損させるので、準不燃性能がある「ダイライトMS」や「ダイライトMU」をGL工法で施工したいのですがが可能ですか?
「ダイライトMS」及び「ダイライトMU」は、木造住宅用の下地材になりますので、GL工法での施工はできません。 詳細表示
構造耐力面材として使用する場合の、「ダイライトMS」の最小高さ寸法を教えて下さい。
「ダイライトMS」は土台から梁まで張り上げることで、外壁耐力下地材として認められておりますが、認定書上その最小高さについては、具体的な数値として記載しておらず、認定条件はございません。 一般的に耐力壁は階高の半分までは認められると考えておりますが、最終的な判断は建築主事になりますので、建築主事にご確認ください。... 詳細表示
ダイライトMSの準不燃認定書 QM-9142 はどこからダウンロードできますか?
下記よりダウンロードいただけます。 ダイライトMSの準不燃認定書 QM-9142 を見る 詳細表示
外壁耐力下地材「ダイライトMS」に直接塗装して、外壁を塗り壁仕上げとすることはできますか?
ダイライトMSは外壁耐力下地材です。直接塗装する外壁仕上げ材としては使用できません。 ダイライトMSの上に、塗り壁用の下地を別途施工する必要があります。 詳細表示
ダイライトMSの防火構造認定書 PC030BE-0297 はどこからダウンロードできますか?
下記よりダウンロードいただけます。 ダイライトMSの防火耐火構造認定 PC030BE-0297 を見る 詳細表示
法22条区域で、外壁木板仕上げとしたい。ダイライトMSを使用して対応は可能ですか?
法22条区域の住宅(3階建て含む)の場合、外壁の延焼のおそれのある部分は準防火構造とする必要があります。ダイライトMS+外壁木板仕上げの防火構造認定【PC030BE-3789】またはPC030BE-4103】にて対応することが可能です。 ダイライトMSの防火構造認定書 PC030BE-3789 (断熱材はグ... 詳細表示
外壁耐力下地材「ダイライトMS」を木造住宅の耐震改修に使用する場合、壁基準耐力と壁基準剛性の値はいくらですか?
9MS(9mm厚品)の壁基準耐力4.9kN/m、壁基準剛性735kN/rad/m、12MS(12mm厚品)の壁基準耐力5.8kN/m、壁基準剛性870kN/rad/mです。 (平成18年国土交通省告示第184号に準拠) ※ダイライトMS 12mm厚品は2020年8月21日をもちまして生産を終了しました。 詳細表示
耐力クロス下地材「ダイライトMU」を施工する際の、指定ねじはありますか?
必ず指定ねじをご使用ください。他のねじを使用しますと、壁倍率の認定要件から外れます。 指定ねじ:JIS B1125 ドリリングタッピンねじ トランペット頭 一条ねじ 4.2x28mm(DTSN4228) 弊社で専用ねじをご用意しています。詳しくは設計・施工資料をご確認ください。 設計・施工資料 ダイライ... 詳細表示
エコヘルボードとビルボードでは、屋根下地に使用する場合、性能面でどちらが優れていますか?
ビルボードの12mm厚品が、遮音性能と断熱性能の両面で優れています。 詳細表示
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