お客様サポート – よくあるご質問

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 183
  • 公開日時 : 2024/07/11 11:15
  • 更新日時 : 2024/09/11 19:37
  • 印刷
住宅公共・商業施設

片開きドアの扉が枠に当たる、扉が床をこすっている場合の対処方法は?

回答

扉の傾きは、丁番の調整ネジを回して左右・上下・前後を調整してください。
丁番タイプや年代により、調整方法は異なります。
丁番の調整で直らない場合は、丁番を交換してください。

重要なお知らせ

重要

 

安全上のご注意(必ずお守りいただきたいこと)

扉の転倒に注意してください。
床に傷をつけないようにマットを敷くなど注意が必要です。
扉の取りはずしや取り付けの際は、指をはさみに注意し、しっかり保持してください。また、周囲に小さい子供がいないか、よく確認してください。
扉の転倒を防ぐために、作業は必ず2人で行ってください。
扉を立てかけたままにすると、扉が倒れてケガや破損の恐れがあります。速やかに取り付け直してください。
扉の取り付け後は、取り付けが確実であることを確認してください。不確実な場合、扉の脱落の原因になります。
 
年代により丁番の形状が異なり、調整方法が異なります。また、1997年4月~2004年7月のドアで既に丁番を交換している場合は、2004年8月~2015年8月の丁番を取り付けしている場合があります。扉を開いて丁番の形状を確認してください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
丁番が破損している場合は交換が必要です。お取り付けの建築業者様にご相談ください。
また、弊社オフィシャルオンラインショップ【DAIKENパーツショップ】でもご購入いただけます。
購入の際は「ご利用方法」を必ず確認してください。
 

動画を見る

旧スタンダード丁番の調整(1997年8月~2015年10月)


新スタンダード丁番の調整(2015年10月~現在)

ピボット丁番の調整(2014年6月~現在)


  

ピボット丁番対応ドアの取り付け方


ピボット丁番対応ドアの外し方

 

  関連記事コンテンツ


 

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます