お客様サポート – よくあるご質問

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  • No : 236
  • 公開日時 : 2024/07/11 11:14
  • 更新日時 : 2024/09/04 14:43
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住宅

掘こたつの格納の仕方は、どのようにするのでしょうか?

回答

掘こたつにはベーシックタイプ(生産終了品)とオールシーズンタイプ(現行製品)の2タイプがあります。
タイプを確認の上、下記の手順をご参照ください。

掘こたつの炉箱内の底面はどうなっていますか?

ベーシックタイプ
すのこ


オールシーズンタイプ
じゅうたん

注意:ヒーターのさし込みプラグを必ずコンセントから抜いてください。

製品シリーズによっては、座卓デザイン、ヒーターや付属金具の仕様が異なります
 

◆ ベーシックタイプ

1 座卓を天板・木枠・脚に分解する

 天板固定金具をゆるめて、天板をはずす
  製品シリーズによっては、天板固定金具はついていない場合があります。
 脚取付ネジをはずして、木枠から脚を取りはずす 


2 かまちを分解する

 床からかまちを引き抜いてはずす
 脚固定金具、かまち連結ネジをはずしてかまちを分解する
  ※製品シリーズによっては、脚固定金具はついていない場合があります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かまちを裏返しにして、かまち連結ネジははずしてください。
かまち連結ネジをはずすと、ナットが抜け落ちやすくなるのでご注意ください。

3 炉箱からすのこ・ヒーターを取りはずす

 すのこを取り出す

 ヒーターを留めているヒーター固定ネジをはずし、ヒーターを取り出す

 

 

 

 

 

 

 

ヒーター保管方法

 炉箱から取り出したヒーターは、ブラシ等で表面のほこりをはらい、購入時の商品が入っていた箱に入れ、湿気の少ない場所に保管してください。

次シーズンに使用するときは、ご使用の前にヒーターの作動、コードの傷や破れ、さし込みプラグが異常に熱くならないか点検してからご使用ください。


4 炉箱に部品を納める

 分解したかまち、座卓の脚・木枠を傷がつかないよう、紙などで保護して納める
 天板にリボンを取り付けて納める
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
天板には必ずリボンを取り付けてください。
リボンを取り付けないと、天板を引き上げることができません。

  5 ふたをする
 すのこを炉箱上部のすのこ受けにのせ、紙などで保護する
 畳(または床材など)でふたをする

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長時間収納する場合は、湿気対策として定期的に炉箱内を換気してください。
床下の湿気等により、炉箱内の金具がさびたり、炉箱、座卓、かまちにカビが発生する恐れがあります。(市販の除湿剤の使用をおすすめいたします。)
 

◆ オールシーズンタイプ

1 座卓を天板・木枠・脚を分解し、木枠からヒーターを取りはずす

 天板固定金具をゆるめて、天板をはずす
製品シリーズによっては、天板固定金具はついていない場合があります。
 脚取付ネジをはずして、木枠から脚を取りはずす
 木枠からヒーターを取りはずす
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

ヒーター保管方法

炉箱から取り出したヒーターは、ブラシ等で表面のほこりをはらい、購入時の商品が入っていた箱に入れ、湿気の少ない場所に保管してください。
次シーズンに使用するときは、ご使用の前にヒーターの作動、コードの傷や破れ、さし込みプラグが異常に熱くならないか点検してからご使用ください。

2 かまちを分解する

 床からかまちを引き抜いてはずす
 脚固定金具、かまち連結ネジをはずしてかまちを分解する
  ※製品シリーズによっては、脚固定金具はついていない場合があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かまちを裏返しにして、かまち連結ネジをはずす。
かまち連結ネジをはずすと、ナットが抜け落ちやすくなるのでご注意ください。

 3 炉箱から、底面カバー・カーペットヒーター・断熱パネルを取り出す
 底面カバーとカーペットヒーターを取り出す
底面カバーは、ヒーターと一緒に保管してください。
 断熱パネルを取り出す 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4 炉箱に部品を納める

 分解したかまち、座卓の脚・木枠を傷がつかないよう、紙などで保護して納める
 天板にリボンを取り付けて納める
 
天板には必ずリボンを取り付けてください。
リボンを取り付けないと、天板を引き上げることができません。

  5 ふたをする
 断熱パネルを炉箱上部の受け桟にのせ、紙などで保護する
 床材(または畳など)でふたをする
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長時間収納する場合は、湿気対策として定期的に炉箱内を換気してください。床下の湿気等により、炉箱内の金具がさびたり、炉箱、座卓、かまちにカビが発生する恐れがあります。(市販の除湿剤の使用をおすすめいたします。)
 

動画を見る

掘こたつの格納 ~ベーシックタイプ~

 

掘こたつの格納 ~オールシーズンタイプ~

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