収納は定期的にメンテナンスが必要ですか?

お客様サポート – よくあるご質問

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  • No : 944
  • 公開日時 : 2024/07/11 11:06
  • 更新日時 : 2024/09/06 13:01
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住宅

収納は定期的にメンテナンスが必要ですか?

回答

安心してお使いいただくために、定期的なメンテナンスをお願いします。
上吊車、下車(ガイドローラー)、丁番などの可動部分は消耗品です。動きが悪くなった場合は交換をお奨めします。
収納の交換部品はDAIKENパーツショップでご購入いただけます。

定期的な点検項目

製品の長期間の仕様に伴い、部品等が劣化(経年劣化)を生じ安全上支障がでる恐れがあります。
経年劣化による重大事故を防止し、製品を長く安全にご使用いただくために、お客様自身による点検を実施いただきますよう、お願いいたします。
【収納の点検項目表】

クローク収納折戸ユニット

①上吊車

上吊車は、扉から抜けかけていませんか?
 

■上吊車が扉から、抜けかけているようであれば、ただちに使用を控えて、点検を行ってください。

 
 

②ピボット受け(吊元固定タイプのみ)

ピボットの受けは、グラついていませんか?
 
 
■ピボット受けがグラつくようでしたら、固定用ボルトをしめ直してください。

③扉間の隙間

扉間の隙間で操作しないでください。
 
■開閉時に指をはさむ恐れがあります。

扉の走行

扉を完全に折りたたんだ状態でスライド走行しないでください。
 
 
■スムーズに開閉できなかったり、上吊車が破損し、扉が脱落する恐れがあります
 

玄関収納・収納開き戸・MiSEL

 

 

丁番


丁番本体や丁番プレートは扉やキャビネットからはずれていませんか?
 

■グラついたり、隙間が生じている場合は、使用を控えて点検を行ってください。

 

【安全にご使用いただくために・・・はこちら】

部品が破損している場合

部品が破損している場合は交換が必要です。

弊社オフィシャルオンラインショップDAIKENパーツショップ」で直接購入いただけます。
 


購入の際は「ご利用方法」を必ず確認してください。

こんな危険が潜んでいます。

■扉が外れて倒れてくる
■扉を開閉時に手の指を挟む
■扉の角にぶつかる

 

その他製品

 

 

動画を見る

折戸の調整【2014年~現行仕様】

 

下レールレス折戸の調整【2014年~現行仕様】
 

旧仕様【2010年~2014年仕様】折戸の調整
 

旧仕様【2010年以前仕様】折戸の調整

 

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