安心してお使いいただくために、定期的なメンテナンスをお願いします。
上吊車、下車(ガイドローラー)、丁番などの可動部分は消耗品です。動きが悪くなった場合は交換をお奨めします。
収納の交換部品はDAIKENパーツショップでご購入いただけます。
定期的な点検項目
※製品の長期間の仕様に伴い、部品等が劣化(経年劣化)を生じ安全上支障がでる恐れがあります。
経年劣化による重大事故を防止し、製品を長く安全にご使用いただくために、お客様自身による点検を実施いただきますよう、お願いいたします。
【収納の点検項目表】
クローク収納折戸ユニット
①上吊車
上吊車は、扉から抜けかけていませんか?
■上吊車が扉から、抜けかけているようであれば、ただちに使用を控えて、点検を行ってください。
②ピボット受け(吊元固定タイプのみ)
ピボットの受けは、グラついていませんか?
■ピボット受けがグラつくようでしたら、固定用ボルトをしめ直してください。
③扉間の隙間
扉間の隙間で操作しないでください。
■開閉時に指をはさむ恐れがあります。
扉の走行
扉を完全に折りたたんだ状態でスライド走行しないでください。
■スムーズに開閉できなかったり、上吊車が破損し、扉が脱落する恐れがあります
玄関収納・収納開き戸・MiSEL
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丁番
丁番本体や丁番プレートは扉やキャビネットからはずれていませんか?
■グラついたり、隙間が生じている場合は、使用を控えて点検を行ってください。
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【安全にご使用いただくために・・・はこちら】
部品が破損している場合
※購入の際は「ご利用方法」を必ず確認してください。
こんな危険が潜んでいます。
■扉が外れて倒れてくる
■扉を開閉時に手の指を挟む
■扉の角にぶつかる
その他製品
動画を見る
折戸の調整【2014年~現行仕様】
旧仕様【2010年以前仕様】折戸の調整