お客様サポート – よくあるご質問
遮音シート940SS・940SSEの壁への施工方法を確認したいのですが?
通常施工では、柱・間柱にステープルで縦張りします。音漏れ防止のため、柱・間柱上で、遮音シートは10mm以上重なるように施工します。その上から横胴縁を施工し、石膏ボード等で仕上げます。 (遮音シートの上から直接石膏ボードを施工しますと、柱と間柱の位置で遮音シートの厚みが異なるため、石膏ボードが波打ってしまいます。... 詳細表示
「ダイライト軒天45」「ダイライト軒天30」の施工手順を確認したいのですが?
換気金物の有無やタイプにより納まりは異なります。 詳細につきましては、下記の設計施工資料ページをご確認ください。 設計施工資料 ダイライト軒天45 を見る 設計施工資料 ダイライト軒天30 を見る 詳細表示
「遮音シート」を、軽量鉄骨下地に直接留めることはできますか?
ステープルが軽量鉄骨下地に留まらないため、直接、軽量鉄骨下地に留めることはできません。 両面テープ施工については、お勧めしておりません。 詳細表示
不燃壁材(グラビオ・グラビオエッジ)や天井材オンクロス施工用の接着剤(スピーデル工法用接着剤・さらりあ~と用接着剤)、不燃壁材グラビオ用のコーキングの使用期限は?
使用期限は、未開封の状態で製造から約1年です。開封後はすぐにご使用ください。 製造年月日の見方 スピーデル工法用接着剤 さらりあ~と用接着剤 コーキング 詳細表示
壁・天井用遮音下地材「遮音パネル」を軽量鉄骨下地に施工できますか?
「遮音パネル12.5」(準不燃認定品)であれば、壁に施工可能です。直張りもしくは石膏ボードとの併用です。スタッドのピッチによって施工方法が異なります。詳しくは、施工説明書をご確認ください。 また、施設向けの高性能・不燃認定品「遮音パネル18.5」であれば、軽量鉄骨下地の壁・天井に施工できます。詳細は下記をご参照... 詳細表示
壁・天井用遮音下地材の「遮音パネル」を施工する場合、「気密遮音コーキング」は1本でどのくらい施工できますか?
気密遮音コーキング1本(容量333cc)で、下地の石膏ボード目地も含めて、20~25mの隙間充填が可能です。気密遮音コーキング1本で遮音パネル3~4枚分の施工が可能です。 詳細表示
「ダイライト軒天45」「ダイライト軒天30」は、軽量鉄骨下地などの鋼製下地に取り付けできますか?
「ダイライト軒天45」「ダイライト軒天30」のいずれも、鋼製下地にステンレス製タッピングビス(Φ3.5×長さ25mm以上)で留め付けできます。ただし、鋼製下地では「準耐火構造」としての認定は取得しておりませんのでご注意ください。 設計・施工資料 ダイライト軒天 鋼製下地での施工方法 を見る 詳細表示
壁・天井用遮音下地材「遮音パネル」に塗装仕上げをすることはできますか?
「遮音パネル」は、クロス仕上げ用の下地材のため、直接塗装することはお勧めしません。 詳細表示
壁材の「ハピアウォール羽目板タイプ」を天井に施工できますか?
天井にも施工いただけます。 野縁に合板9mm以上または石膏ボード9.5mm以上を捨て張りし、釘またはステープル(肩幅4mm以上、脚長さ19mm以上、ピッチ150mm以下)とスピーデル工法用接着剤で、「ハピアウォール羽目板タイプ」を施工してください。 「ハピアウォール羽目板タイプ」の施工説明書 を見る 詳細表示
「ダイライト軒天45」「ダイライト軒天30」と他社メーカーもしくは告示の材料で、軒天井を張り分けすることはできますか?
ダイライト軒天を全面に張っていただいた場合で施工確認を行っています。他の材料と張り分けする方法は確認しておりませんので、不具合の出る可能性があります。 詳細表示
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