お客様サポート – よくあるご質問
一般的に、二重床の場合は直張防音床材ではなく合板フローリング(12mm)との構成で防音性能を確保しています。 二重床に直張防音床材を施工すると、性能が劣化する場合があります。また、床のたわみが大きくなりますので、床鳴りや接着不良の原因となるためメーカーとしては保証はできません。 既存の二重床のメーカーに防音性... 詳細表示
遮音下地を施工する木造の2階に、床暖房を設置したいのですが、遮音マットや床コンビボードの上に施工できますか?
遮音マットの場合は、遮音マットの上に合板12mm厚を捨て張りし、その上に床暖房を設置してください。 床コンビボードは、床暖房の熱により変形し、目隙や床鳴りが発生する場合がありますので、施工できません。 詳細表示
音響壁材オトカベS-3を使うのですが、仕上は布クロスでなければダメですか?
必ず布クロスで仕上げて下さい。 表面にビニルクロスを張ってしまうと、クロスが音を反射させてしまい、オトカベS-3の特長である吸音性能が発揮できなくなります。 製品情報 オトカベ を見る 詳細表示
「遮音シート」を、軽量鉄骨下地に直接留めることはできますか?
ステープルが軽量鉄骨下地に留まらないため、直接、軽量鉄骨下地に留めることはできません。 両面テープ施工については、お勧めしておりません。 詳細表示
「防音ドア スペシャル防音タイプ(S防音タイプ)・防音ドア アドバンス防音タイプ(A防音タイプ)」で、不燃対応した製品はありませんか?
「防音ドア スペシャル防音タイプ(S防音タイプ)・防音ドア アドバンス防音タイプ(A防音タイプ)」は住宅用の木製防音ドアのため、不燃の対応はしておりません。 スチール製の高性能タイプ「防音ドアSFタイプ」をご検討ください。 ※防音ドアSFタイプは、防火戸(防火ドア・防火設備)の認定は取得しておりません。 ... 詳細表示
直張工法床材であればワンラブオトユカ45(147幅タイプ)をお使いください。LL-45の防音性能に対応した床材です。 二重床の場合には、12mm厚のワンラブフロアをお使いください。二重床の構成でLL-45等の防音仕様が決まりますので、二重床メーカーの仕様をご確認ください。 尚、ワンラブフロアとワンラブオトユカ... 詳細表示
まずは、以下の防音専門サイトをご覧ください。 住宅向けのよくある音のお悩みと対策のご提案サイトon the life (6つの音物語)※防音相談の流れもご紹介しています。住宅向けと公共・商業施設向けの音のお悩みと対策のご提案サイト40の音物語バーチャル空間でリアルな音と映像を体感するサウンドショ... 詳細表示
「防音ドアSFタイプ(スチール製、不燃)」をご検討ください。 詳しくは、下記製品情報をご確認ください。 なお、「防音ドアSFタイプ(スチール製、不燃)」は、防火戸(防火ドア、防火設備)の認定は取得しておりません。 製品情報 防音ドアSFタイプ を見る 詳細表示
マンションの防音二重床(弊社DADスペース等)を歩くと揺れや沈む感じはしますか?
防音二重床の場合でも、歩行時にはわずかな揺れや沈みを感じることがあります。 マンションの床の仕様には、大きく分けて2つの施工方法があります。 ①直張工法 コンクリートスラブに接着剤で直接施工する防音直張り床材を施工するもの。 床材裏面にクッションが付いており、振動を吸収して防音性能を得ることができます。 ... 詳細表示
マンション用の床材(直張防音床材)は、歩くと沈む感じがしますか?
マンション用の直張防音床材は、下階への音の振動を抑えるために、裏面に特殊なクッション材を使用しています。 そのために、一般住宅用フロアーと比較すると、歩いた時に柔らかく沈むような感じがします。 これは防音性能を得るため、構造上ある程度やむを得ない現象です。 詳細表示
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