お客様サポート – よくあるご質問
遮音シート940SS・940SSEの壁への施工方法を確認したいのですが?
通常施工では、柱・間柱にステープルで縦張りします。音漏れ防止のため、柱・間柱上で、遮音シートは10mm以上重なるように施工します。その上から横胴縁を施工し、石膏ボード等で仕上げます。 (遮音シートの上から直接石膏ボードを施工しますと、柱と間柱の位置で遮音シートの厚みが異なるため、石膏ボードが波打ってしまいます。... 詳細表示
一般的に、二重床の場合は直張防音床材ではなく合板フローリング(12mm)との構成で防音性能を確保しています。 二重床に直張防音床材を施工すると、性能が劣化する場合があります。また、床のたわみが大きくなりますので、床鳴りや接着不良の原因となるためメーカーとしては保証はできません。 既存の二重床のメーカーに防音性... 詳細表示
遮音下地を施工する木造の2階に、床暖房を設置したいのですが、遮音マットや床コンビボードの上に施工できますか?
遮音マットの場合は、遮音マットの上に合板12mm厚を捨て張りし、その上に床暖房を設置してください。 床コンビボードは、床暖房の熱により変形し、目隙や床鳴りが発生する場合がありますので、施工できません。 詳細表示
音響壁材オトカベS-3を使うのですが、仕上は布クロスでなければダメですか?
必ず布クロスで仕上げて下さい。 表面にビニルクロスを張ってしまうと、クロスが音を反射させてしまい、オトカベS-3の特長である吸音性能が発揮できなくなります。 製品情報 オトカベ を見る 詳細表示
「遮音シート」を、軽量鉄骨下地に直接留めることはできますか?
ステープルが軽量鉄骨下地に留まらないため、直接、軽量鉄骨下地に留めることはできません。 両面テープ施工については、お勧めしておりません。 詳細表示
壁・天井用遮音下地材「遮音パネル」を軽量鉄骨下地に施工できますか?
「遮音パネル12.5」(準不燃認定品)であれば、壁に施工可能です。直張りもしくは石膏ボードとの併用です。スタッドのピッチによって施工方法が異なります。詳しくは、施工説明書をご確認ください。 また、施設向けの高性能・不燃認定品「遮音パネル18.5」であれば、軽量鉄骨下地の壁・天井に施工できます。詳細は下記をご参照... 詳細表示
壁・天井用遮音下地材の「遮音パネル」を施工する場合、「気密遮音コーキング」は1本でどのくらい施工できますか?
気密遮音コーキング1本(容量333cc)で、下地の石膏ボード目地も含めて、20~25mの隙間充填が可能です。気密遮音コーキング1本で遮音パネル3~4枚分の施工が可能です。 詳細表示
コンクリートスラブに床防音用下地材「遮音マット」は施工できますか?
床防音用下地材「遮音マット」は、一般木造住宅向けの製品です。コンクリートスラブに施工できません。また、LL-45等の性能も出ません。 コンクリートスラブに直接施工できる下地材で、LL-45相当の性能が出る製品は「オトユカベースN」(40mm厚)「オトユカベースS」(37.5mm厚)です。 オトユカベースN... 詳細表示
マンションの床のリフォームで、下地がコンクリートにタイル張りからフローリング仕上げにする場合、LL-45等の防音性能を得ることが可能な製品はありますか?
マンション用の直張防音床材 オトユカシリーズをご検討ください。LL-40、LL-45に対応が可能です。 また、コンクリートスラブに直置きできる下地材オトユカベースを使用すれば、12mm厚の合板フローリングでLL-45に対応は可能です。ただし、スラブ面からの仕上がり高さが50~63mm程度になります。 尚、遮音... 詳細表示
壁・天井用遮音下地材「遮音パネル」に塗装仕上げをすることはできますか?
「遮音パネル」は、クロス仕上げ用の下地材のため、直接塗装することはお勧めしません。 詳細表示
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