お客様サポート – よくあるご質問
マンションの畳からフローリングへのリフォームで、スラブ上に根太を転ばせて合板を捨て張りし、その上にマンション用直張防音床材を施工する場合に使用する接着剤を教えてください。
直床ボンドをご使用ください。 ウレタンタイプのものと変性シリコンタイプの2タイプがあります。 ウレタンタイプはフロア表面について固まってしまうと取れませんので、慣れていない方が施工する場合は変性シリコンタイプの簡単拭き取りタイプをご使用ください。 尚、マンション用直張防音床材は、コンクリートスラブに直張した... 詳細表示
壁・天井用遮音下地材の「遮音パネル」を施工する場合、「気密遮音コーキング」は1本でどのくらい施工できますか?
遮音パネル・石膏ボード等の目地部に使用する際の気密遮音コーキング1本あたりの使用量の目安は、20~25mです。 詳細表示
コンクリートスラブに床防音用下地材「遮音マット」は施工できますか?
床防音用下地材「遮音マット」は、一般木造住宅向けの製品です。コンクリートスラブに施工できません。また、LL-45等の性能も出ません。 コンクリートスラブに直接施工できる下地材で、LL-45相当の性能が出る製品は「オトユカベースN」(40mm厚)と「オトユカベースS」(37.5mm厚)です。 製品情報 オト... 詳細表示
マンション用直張防音床材のオトユカシリーズの施工で、下地が一部合板下地のところも直床ボンドで施工しても構いませんか?
合板への接着自体は問題はありません。 ただし、合板とコンクリートの継ぎ目や合板同士の継ぎ目など、段差が生じやすい部分は段差が1mm以下となるように調整してください。 なお、軽量床衝撃音遮断性能(LL-45等)はあくまでもコンクリートスラブ150mm以上に直張したときのもので、合板ではその性能は発揮されません。 詳細表示
12mm厚の合板フローリング(戸建て用床材・捨張工法用)をご使用下さい。 無垢材や床暖房、タイルカーペットで仕上げる場合は、直接は施工できませんので、遮音マットの上に12mm厚の合板を捨て張りして施工してください。 総合カタログ 床材の製品一覧 を見る 詳細表示
一般的に、二重床の場合は直張防音床材ではなく合板フローリング(12mm)との構成で防音性能を確保しています。 二重床に直張防音床材を施工すると、性能が劣化する場合があります。また、床のたわみが大きくなりますので、床鳴りや接着不良の原因となるためメーカーとしては保証はできません。 既存の二重床のメーカーに防音性... 詳細表示
壁・天井用遮音下地材「遮音パネル」を軽量鉄骨下地に施工できますか?
「遮音パネル12.5」(準不燃認定品)であれば、壁・天井に施工可能です。直張りもしくは石膏ボードとの併用です。スタッドのピッチによって施工方法が異なります。詳しくは、施工説明書をご確認ください。 また、施設向けの高性能・不燃認定品「遮音パネル18.5」も、軽量鉄骨下地の壁・天井に施工できます。詳細は下記をご参照... 詳細表示
マンションの床のリフォームで、下地がコンクリートにタイル張りからフローリング仕上げにする場合、LL-45等の防音性能を得ることが可能な製品はありますか?
マンション用の直張防音床材 オトユカシリーズをご検討ください。LL-40、LL-45に対応が可能です。 また、コンクリートスラブに直置きできる下地材オトユカベースを使用すれば、12mm厚の合板フローリングでLL-45に対応は可能です。ただし、スラブ面からの仕上がり高さが50~63mm程度になります。 尚、遮音... 詳細表示
壁・天井用遮音下地材「遮音パネル」に塗装仕上げをすることはできますか?
「遮音パネル」は、クロス仕上げ用の下地材のため、直接塗装することはお勧めしません。 詳細表示
遮音下地を施工する木造の2階に、床暖房を設置したいのですが、遮音マットや床コンビボードの上に施工できますか?
遮音マットの場合は、遮音マットの上に合板12mm厚を捨て張りし、その上に床暖房を設置してください。 床コンビボードは、床暖房の熱により変形し、目隙や床鳴りが発生する場合がありますので、施工できません。 詳細表示
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