固定棚は、ボックスの強度確保のために必要な棚板です。
固定棚間の間隔は940mm以内(2019年8月21日仕様変更前は620mm以内)としてください。
間に自在棚を使用しない場合は、固定棚間の間隔を1260mmとすることができます。
取り付けは、組立て用のジョイント金具で行います。
固定棚は裏板部まで接する奥行きがあり、片側に配線用の切り欠き加工が施されています。
自在棚はダボ穴ピンを用いてお好みの位置に設置する棚板です。固定棚と比べ奥行きが20mmほど短くなっており、奥側で配線が通せるようになっています。
どちらも後から枚数を追加することが可能です。