お客様サポート – よくあるご質問
マンション用直張防音床材のオトユカシリーズの施工で、下地が一部合板下地のところも直床ボンドで施工しても構いませんか?
合板への接着自体は問題はありません。 ただし、合板とコンクリートの継ぎ目や合板同士の継ぎ目など、段差が生じやすい部分は段差が1mm以下となるように調整してください。 なお、軽量床衝撃音遮断性能(LL-45等)はあくまでもコンクリートスラブ150mm以上に直張したときのもので、合板ではその性能は発揮されません。 詳細表示
木造戸建用はございません。合板+遮音マット+12mm厚合板フローリングの組み合わせとなります。 鉄筋コンクリート造のマンションに直張りする場合は、直張防音床材のオトユカシリーズをお選びください。 製品情報 「遮音マット」 を見る 製品情報 「マンション用直張防音床材 オトユカシリーズ」 を見る 詳細表示
マンション用直張防音床材のイエリアオトユカ、トリニティオトユカ、オトユカフロア専用の上り框はありますか?
専用の上り框はございません。一般住宅用の玄関造作材の上り框(L型)を現場カットしてご使用下さい。 製品情報 床用造作材 を見る 詳細表示
マンションの床のリフォームで、石目柄の床材を使って、LL-40相当の防音性能を得ることはできますか?
コンクリートスラブの厚みによります。 スラブ厚150mmの場合は、二重床(当社DADスペース等)+イエリアフロア セレクト 石目柄(旧名称:ハピアフロア石目柄)との組み合わせでLL-40相当の性能とすることができます。 スラブ厚200mm以上の場合は、上記の二重床とする以外に、オトユカベースSまたはオトユカベ... 詳細表示
マンションリフォームで、クッション付の防音フローリング(直張防音床材)に上張りができる製品はありますか?
接着不良や床鳴り等の不具合の原因となるため、弊社の製品で上張り施工はできません。 詳細表示
直張工法床材であればワンラブオトユカ45(147幅タイプ)をお使いください。LL-45の防音性能に対応した床材です。 二重床の場合には、12mm厚のワンラブフロアをお使いください。二重床の構成でLL-45等の防音仕様が決まりますので、二重床メーカーの仕様をご確認ください。 尚、ワンラブフロアとワンラブオトユカ... 詳細表示
マンションの畳からフローリングへのリフォームで、スラブ上に根太を転ばせて合板を捨て張りし、その上にマンション用直張防音床材を施工する場合に使用する接着剤を教えてください。
直床ボンドをご使用ください。 ウレタンタイプのものと変性シリコンタイプの2タイプがあります。 ウレタンタイプはフロア表面について固まってしまうと取れませんので、慣れていない方が施工する場合は変性シリコンタイプの簡単拭き取りタイプをご使用ください。 尚、マンション用直張防音床材は、コンクリートスラブに直張した... 詳細表示
コンクリートスラブに床防音用下地材「遮音マット」は施工できますか?
床防音用下地材「遮音マット」は、一般木造住宅向けの製品です。コンクリートスラブに施工できません。また、LL-45等の性能も出ません。 コンクリートスラブに直接施工できる下地材で、LL-45相当の性能が出る製品は「オトユカベースN」(40mm厚)と「オトユカベースS」(37.5mm厚)です。 製品情報 オト... 詳細表示
マンションの防音二重床(弊社DADスペース等)を歩くと揺れや沈む感じはしますか?
防音二重床の場合でも、歩行時にはわずかな揺れや沈みを感じることがあります。 マンションの床の仕様には、大きく分けて2つの施工方法があります。 ①直張工法 コンクリートスラブに接着剤で直接施工する防音直張り床材を施工するもの。 床材裏面にクッションが付いており、振動を吸収して防音性能を得ることができます。 ... 詳細表示
マンションのコンクリートスラブに直に敷くゴム製の遮音マットはありますか?
ゴム製ではありませんが、コンクリートスラブに直置きできる防音床下地材「オトユカベース」があります。 ①オトユカベースN(40mm)+捨張合板(12mm)+合板フロア(6mmまたは12mm)の仕上げで、LL45相等(コンクリートスラブ150mm)の性能です。クッションフロアや石貼り仕上げにも対応できます。 ②オ... 詳細表示
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