お客様サポート – よくあるご質問
リフォーム用で既存床材に上張りできる厚みが薄いフローリングはありますか?
ハピアフロア6T(ベーシック柄/トレンドウッド柄 5.8mm)、ワンパークフロアスリム(4mm)の床材がございます。これらの製品は既存の合板フローリングに上張りできます。 また、既存の床暖房の上に貼るリフォーム用床材サーモプラスⅡ(3.5mm・水回りにも対応が可能)があります。 さらに、DIY向けの釘や接着剤... 詳細表示
床暖房リフォーム専用の「サーモプラスⅡ」であれば対応できます。無機素材のネオライトSYを基材に採用することで、熱が伝わりやすくなっています。キッチンや洗面脱衣所にもご使用いただけます。 ただし、マンションの直張りフロアなどの踏み沈む床材や、無垢床材の上には施工はできません。 製品情報 サーモプラスⅡ を見る 詳細表示
一般的に、二重床の場合は直張防音床材ではなく合板フローリング(12mm)との構成で防音性能を確保しています。 二重床に直張防音床材を施工すると、性能が劣化する場合があります。また、床のたわみが大きくなりますので、床鳴りや接着不良の原因となるためメーカーとしては保証はできません。 既存の二重床のメーカーに防音性... 詳細表示
遮音下地を施工する木造の2階に、床暖房を設置したいのですが、遮音マットや床コンビボードの上に施工できますか?
遮音マットの場合は、遮音マットの上に合板12mm厚を捨て張りし、その上に床暖房を設置してください。 床コンビボードは、床暖房の熱により変形し、目隙や床鳴りが発生する場合がありますので、施工できません。 詳細表示
シート状ヒーターの床暖房に、床暖房対応床材を施工できますか?
施工できません。弊社が推奨している床暖房に施工してください。詳細は最新版カタログ等をご確認ください。 総合カタログ 床暖房仕上げ材と対応床暖房パネル を見る 詳細表示
コンクリートスラブに床防音用下地材「遮音マット」は施工できますか?
床防音用下地材「遮音マット」は、一般木造住宅向けの製品です。コンクリートスラブに施工できません。また、LL-45等の性能も出ません。 コンクリートスラブに直接施工できる下地材で、LL-45相当の性能が出る製品は「オトユカベースN」(40mm厚)「オトユカベースS」(37.5mm厚)です。 オトユカベースN... 詳細表示
マンションの床のリフォームで、下地がコンクリートにタイル張りからフローリング仕上げにする場合、LL-45等の防音性能を得ることが可能な製品はありますか?
マンション用の直張防音床材 オトユカシリーズをご検討ください。LL-40、LL-45に対応が可能です。 また、コンクリートスラブに直置きできる下地材オトユカベースを使用すれば、12mm厚の合板フローリングでLL-45に対応は可能です。ただし、スラブ面からの仕上がり高さが50~63mm程度になります。 尚、遮音... 詳細表示
公共商業施設向け土足用床材(重歩行用床材)の、直張工法用と捨張工法用の施工方法の違いは?
直張工法用床材は、コンクリートスラブに専用の直床ボンドで接着剤で施工します。 捨張工法用床材は、根太組みし、12mm以上の合板等を捨て張りして、ステープルまたは釘と、捨て張り工法用ボンドで床材を施工します。 設計施工資料 公共商業施設向け床材の直張り工法の施工情報 を見る 設計施工資料 公共商業施設... 詳細表示
遮音シートを床に使用しても、ほとんど防音効果は期待できません。木造戸建住宅であれば遮音マット等を、マンションであればオトユカベースN・オトユカベースSをご使用ください。 遮音マットの製品情報を見る オトユカベースNの製品情報を見る オトユカベースSの製品情報を見る 詳細表示
12mm厚の合板フローリングをご使用下さい。 無垢材や床暖房、タイルカーペットで仕上げる場合は、直接は施工できませんので、遮音マットの上に12mm厚の合板を捨て張りして施工してください。 詳細表示
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