お客様サポート – よくあるご質問
マンション用直張防音床材のオトユカシリーズの施工で、下地が一部合板下地のところも直床ボンドで施工しても構いませんか?
合板への接着自体は問題はありません。 ただし、合板とコンクリートの継ぎ目や合板同士の継ぎ目など、段差が生じやすい部分は段差が1ミリ以下となるように調整してください。 なお、軽量床衝撃音遮断性能(LL-45等)はあくまでもコンクリートスラブ150mm以上に直張したときのもので、合板ではその性能は発揮されません。 詳細表示
施設の床材の選定にあたり、温水パイプ モルタル埋め込みタイプ(モルタル埋設型)床暖房システムに使用できる土足用床材を教えてほしい。
ご使用いただける床材は、以下の公共商業施設向け床材になります。 ・コミュニケーションタフⅡ DW の直張工法用 ・コミュニケーションタフⅡ FW の直張工法用 ・コミュニケーションタフⅡ DW(地域産材対応突板) の直張工法用 ・コミュニケーションタフ 防音Ⅱ DW4/FW4 ・コミュニケーションタフ ... 詳細表示
公共商業施設向けの土足用床材はクリーンウッド法及びグリーン購入法に適合した床材ですか?
公共商業施設向けの土足用床材はクリーンウッド法に適合した製品です。証明書が必要な場合は、弊社営業窓口にご依頼ください。 一方、グリーン購入法に関しては、カタログ品番でご注文いただいた場合は、グリーン購入法特定調達品の対象とはなりません。原木の状態から最終製品までが完全にヒモ付けされて履歴をたどれる床材でなければ... 詳細表示
12mm厚の合板フローリングをご使用下さい。 無垢材や床暖房、タイルカーペットで仕上げる場合は、直接は施工できませんので、遮音マットの上に12mm厚の合板を捨て張りして施工してください。 詳細表示
消毒のため、漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)の希釈液を床材に使用してもよいですか?
一般住宅向け床材には薬品使用はできませんが、公共商業施設向けの「コミュニケーションタフⅡシリーズ」及び「コミュニケーションタフ バイオリーフシリーズ」であれば、以下の薬品の使用が可能です。 1) アルコール(消毒用エタノール): 原液(濃度76.9〜81.4%) 2) 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)... 詳細表示
遮音シートを床に使用しても、ほとんど防音効果は期待できません。木造戸建住宅であれば遮音マット等を、マンションであればオトユカベースN・オトユカベースSをご使用ください。 遮音マットの製品情報を見る オトユカベースNの製品情報を見る オトユカベースSの製品情報を見る 詳細表示
公共商業施設向け土足用床材(重歩行用床材)の、直張工法用と捨張工法用の施工方法の違いは?
直張工法用床材は、コンクリートスラブに専用の直床ボンドで接着剤で施工します。 捨張工法用床材は、根太組みし、12mm以上の合板等を捨て張りして、ステープルまたは釘と、捨て張り工法用ボンドで床材を施工します。 設計施工資料 公共商業施設向け床材の直張り工法の施工情報 を見る 設計施工資料 公共商業施設... 詳細表示
マンションのコンクリートスラブに直に敷くゴム製の遮音マットはありますか?
ゴム製ではありませんが、コンクリートスラブに直置きできる防音床下地材「オトユカベース」があります。 ①オトユカベースN(40mm)+捨張合板(12mm)+合板フロア(6mmまたは12mm)の仕上げで、LL45相等(コンクリートスラブ150mm)の性能です。クッションフロアや石貼り仕上げにも対応できます。 ②オ... 詳細表示
マンションの床のリフォームで、下地がコンクリートにタイル張りからフローリング仕上げにする場合、LL-45等の防音性能を得ることが可能な製品はありますか?
マンション用の直張防音床材 オトユカシリーズをご検討ください。LL-40、LL-45に対応が可能です。 また、コンクリートスラブに直置きできる下地材オトユカベースを使用すれば、12mm厚の合板フローリングでLL-45に対応は可能です。ただし、スラブ面からの仕上がり高さが50~63mm程度になります。 尚、遮音... 詳細表示
下記カタログページをご参照ください。 総合カタログ 玄関造作材特注対応表 を見る 詳細表示
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