お客様サポート – よくあるご質問
フロアーは反りや、突き上げ、目スキ、波打ちといった現象が起きるものなのでしょうか?
木材は、温度や湿度等の影響で伸縮が起こるため、反りや突き上げ(継ぎ目部分の盛り上がり)、目スキ(継ぎ目部分に隙間ができる)、波打ちが発生することがあります。特に床暖房使用時には目スキが発生しやすくなります。 ご使用いただくうちに徐々に隙間が目立たなくなります。 木材の特性上ある程度やむを得ない現象ですので、ご... 詳細表示
マットやカーペットによっては長時間敷きっ放しにした場合、フロアーの表面が変色する等、フロアーの表面をいためることがあります。 敷物の注意書きや時折敷物下を確認するなど注意してください。 ときどき敷物を移動させて空拭きしたり、汚れがある場合は中性洗剤や中性の床クリーナーで拭いてください。 詳細表示
一般にフロアーは高温高圧工程を経て製造されるため、製造段階での虫害はありませんが、木質材料の特性上、製品の流通段階や施工後に何らかの理由で虫害が発生することがあります。 万一発生した場合、専用の薬剤を注入するなど、早期対策が必要です。処理専門業者等にご相談ください。 詳細表示
マンションに一般的な合板フローリング(裏面にクッションの無い床材)を使用したいので、コンクリートスラブに直張りすることでLL-45の性能を確保できる下地材はありますか?
防音床下地材オトユカベースという、コンクリートスラブに置き敷きできる下地材があります。 ①オトユカベースN(40mm)+捨張合板(12mm)+合板フロア(6mmまたは12mm)の仕上げでLL45相当の性能(コンクリートスラブ150mm)です。クッションフロアや石貼り仕上げにも対応できます。 ⓶オトユカベースS... 詳細表示
マンションリフォームで、クッション付の防音フローリング(直張防音床材)に上張りができる製品はありますか?
接着不良や床鳴り等の不具合の原因となるため、弊社の製品で上張り施工はできません。 詳細表示
サーモプラスⅡを既存の床暖房に上張りする場合、床暖房ではない部分に施工できる、同じ厚み、同じ色柄の上張り床材はありますか?
サーモプラスⅡと同じ厚み、同じ色柄の上張り床材はございません。全てサーモプラスⅡを貼っていただくか、床見切等を利用しての他の床材の施工をお願いいたします。 詳細表示
弊社のホームページに掲載しています。 床材 梱包重量表を見る 詳細表示
遮音シートを床に使用しても、ほとんど防音効果は期待できません。木造戸建住宅であれば遮音マット等を、マンションであればオトユカベースN・オトユカベースSをご使用ください。 遮音マットの製品情報を見る オトユカベースNの製品情報を見る オトユカベースSの製品情報を見る 詳細表示
フロアーを長く使用していると経年変化により「退色」したり「変色」することがあります。また、光や熱があたる部分とあたらない部分(特に窓際などカーテンとサッシの間)で色合いに差が生じることがあります。 床材には、表面の化粧が天然木突き板張りのものと木目化粧シート張りの2タイプがあります。変色が気になる方は、変色が起... 詳細表示
床コンビボードの仕上げに無垢の床材を張ることは可能ですか?また床コンビボードを既存の床材の上に張ることは可能ですか?
無垢の床材は合板フロアーより伸縮が大きく、目隙の発生により床鳴りの懸念があります。そのため、床コンビボードの仕上げに無垢の床材はおすすめしておりません。 既存床が無垢の場合も、その床が強度的にしっかりして不陸が無くても、音鳴り等が出る可能性があり、やはりおすすめしておりません。 詳細表示
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