お客様サポート – よくあるご質問
公共・商業施設向けの「おもいやりドア」「おもいやりキッズドア」「ハピアパブリック」は、施設の防煙区画に使用可能ですか?
建築基準法令(法35条、施行令126条の2、3)において、防煙区画が必要な建築物で、一定面積毎に防煙壁の設置が求められる場合があります。 防煙区画には、火災時に非難を妨げないよう、煙の広がりを防ぐため一定面積毎に防煙壁(不燃の間仕切り壁、あるいは500mm以上の不燃の垂れ壁)を設けて区画する事が必要です。 5... 詳細表示
一般住宅の室内ドアで、車椅子が通るのにどれぐらいの有効開口寸法が必要ですか?
車イスのサイズは一般的に550~700mm、人が乗った際の肘の張り出し等を考慮すると750~800mm以上の有効開口幅がお勧めです。 関連記事コンテンツ ドアの幅の測り方 大型家具・大型家電製品の搬入や車椅子の利用に必要なサイズは? 詳細表示
片開きドアや引戸・吊戸の品番に含まれる開き方向を示す(R・L)は、どのように選べばよいですか?
片開きドアの場合、手前に引いて開けるとき、右側の枠に扉が吊ってあれば右開き(右吊元)なので「R」、左であれば左開き(左吊元)なので「L」になります。 引戸・吊戸の片引の場合、控え壁がある側に立って、右側に扉があれば右引きなので「R」、左側であれば左引きなので「L」になります。 開き戸 引戸 詳細表示
片開きドアにドアクローザー(ドアチェック)は取り付けできますか?
住宅用のハピアシリーズの片開きドアには取り付けできません。丁番に負荷がかかり壊れやすくなるためです。オプション品として、閉まるときの扉の衝突音を抑える「開き戸ダンパー」をご用意しています。 尚、公共・商業施設向け室内ドア「ハピア パブリック」のピボット丁番と、高齢者施設・医療施設向け室内ドア「おもいやりドア」、... 詳細表示
「防音ドア スペシャル防音タイプ(S防音タイプ)・防音ドア アドバンス防音タイプ(A防音タイプ)」で、不燃対応した製品はありませんか?
「防音ドア スペシャル防音タイプ(S防音タイプ)・防音ドア アドバンス防音タイプ(A防音タイプ)」は住宅用の木製防音ドアのため、不燃の対応はしておりません。 スチール製の高性能タイプ「防音ドアSFタイプ」をご検討ください。 ※防音ドアSFタイプは、防火戸(防火ドア・防火設備)の認定は取得しておりません。 ... 詳細表示
「防音ドアSFタイプ(スチール製、不燃)」をご検討ください。 詳しくは、下記製品情報をご確認ください。 なお、「防音ドアSFタイプ(スチール製、不燃)」は、防火戸(防火ドア、防火設備)の認定は取得しておりません。 製品情報 防音ドアSFタイプ を見る 詳細表示
「おもいやりドア」の「ラクラクローズ機能付き」と、「自閉機能付き」の違いを教えてください
「ラクラクローズ機能付」は扉が閉まる直前にブレーキがかかり、扉の枠への衝突や跳ね返りを防止します。 「自閉機能付」は、手を放すと自動でゆっくり扉が閉まります。 選べる2つの機能 製品情報 おもいやりドア を見る 詳細表示
片開きドアの縦枠をフロアに乗せる場合、現場で縦枠のカットが必要ですか?
住宅用室内ドア「ハピアシリーズ」及び公共施設向け室内ドア「ハピア パブリック」は、縦枠は床埋め込み仕様で、伸び寸あり(床材の厚み:12mm分を含んだ寸法)としています。そのため、枠を床上施工する場合は、現場で縦枠の下端12mmをカットして施工してください。 なお、プレカット仕様(枠の梱包品番の末尾に「P」を付け... 詳細表示
ハピアのリビングドア(片開きドア・トイレドア、引戸、吊戸)の特注サイズオーダー時の扉寸法算出方法は?
総合カタログ 特注サイズオーダー時の扉寸法算出方法 をご参照ください。 総合カタログ 特注サイズオーダー時の扉寸法算出方法 を見る 詳細表示
一般住宅用のハピアの片開きドアは180度まで扉を開くことができますか?
Nスタンダード丁番(標準品)の場合は、壁厚162mmまでは扉は180度まで開きます。(それ以上の壁厚の見切枠の場合、扉が見切に当ります。固定枠はどのサイズでも180度まで開きます。) ピボット丁番(オプション品)の場合は、壁厚142mmまでは扉は180度まで開きます。(それ以上の壁厚の見切枠の場合、扉が見切に当... 詳細表示
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