お客様サポート – よくあるご質問
マンション用の床材(直張防音床材)は、歩くと沈む感じがしますか?
マンション用の直張防音床材は、下階への音の振動を抑えるために、裏面に特殊なクッション材を使用しています。 そのために、一般住宅用フロアーと比較すると、歩いた時に柔らかく沈むような感じがします。 これは防音性能を得るため、構造上ある程度やむを得ない現象です。 詳細表示
マンション用直張防音床材のオトユカシリーズの施工で、下地が一部合板下地のところも直床ボンドで施工しても構いませんか?
合板への接着自体は問題はありません。 ただし、合板とコンクリートの継ぎ目や合板同士の継ぎ目など、段差が生じやすい部分は段差が1mm以下となるように調整してください。 なお、軽量床衝撃音遮断性能(LL-45等)はあくまでもコンクリートスラブ150mm以上に直張したときのもので、合板ではその性能は発揮されません。 詳細表示
マンションの防音二重床(弊社DADスペース等)を歩くと揺れや沈む感じはしますか?
防音二重床の場合でも、歩行時にはわずかな揺れや沈みを感じることがあります。 マンションの床の仕様には、大きく分けて2つの施工方法があります。 ①直張工法 コンクリートスラブに接着剤で直接施工する防音直張り床材を施工するもの。 床材裏面にクッションが付いており、振動を吸収して防音性能を得ることができます。 ... 詳細表示
音響壁材オトカベS-3を使うのですが、仕上げは布クロスでなければダメですか?
必ず布クロスで仕上げて下さい。 表面にビニルクロスを張ってしまうと、クロスが音を反射させてしまい、オトカベS-3の特長である吸音性能が発揮できなくなります。 製品情報 オトカベ を見る 詳細表示
「防音ドアSFタイプ(スチール製、不燃)」をご検討ください。 詳しくは、下記製品情報をご確認ください。 なお、「防音ドアSFタイプ(スチール製、不燃)」は、防火戸(防火ドア、防火設備)の認定は取得しておりません。 製品情報 防音ドアSFタイプ を見る 詳細表示
マンションに一般的な合板フローリング(裏面にクッションの無い床材)を使用したいので、コンクリートスラブに直張りすることでLL-45の性能を確保できる下地材はありますか?
防音床下地材オトユカベースという、コンクリートスラブに置き敷きできる下地材があります。 ①オトユカベースN(40mm)+捨張合板(12mm)+合板フロア(6mmまたは12mm)の仕上げでLL45相当の性能(コンクリートスラブ150mm)です。クッションフロアや石貼り仕上げにも対応できます。 ②オトユカベースS... 詳細表示
遮音パネル12.5の準不燃認定書 QM-0347はどこからダウンロードできますか?
下記よりダウンロードいただけます。 遮音パネル12.5の準不燃認定書 QM-0347 を見る 詳細表示
防音ドア アドバンス防音タイプ(A防音タイプ)と防音ドア カラオケ用(2020年8月21日生産終了)の丁番は、室内ドアのイエリアシリーズと同じものですか?
防音ドア アドバンス防音タイプ(A防音タイプ)用の丁番形状はイエリアシリーズとは異なります。 また、枠への固定方法も木ビス仕様で、イエリアシリーズのボルトネジ仕様とは異なります。 丁番交換は、防音ドア専用のものをお取り寄せください。 尚、ゴールド色の丁番は生産終了のため、下記Tシルバー色の丁番をお取り付... 詳細表示
まずは、以下の防音専門サイトをご覧ください。 音のことをどれだけご存じですか?音のヒミツを徹底解剖!【特集】音を知る 住宅向けと公共・商業施設向けの音のお悩みと対策のご提案サイト40の音物語 バーチャル空間でリアルな音と映像を体感するサウンドショールームDAIKEN VIRTUAL ... 詳細表示
「遮音シート」を、軽量鉄骨下地に直接留めることはできますか?
ステープルが軽量鉄骨下地に留まらないため、直接、軽量鉄骨下地に留めることはできません。 両面テープ施工については、お勧めしておりません。 詳細表示
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